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施工の流れ
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ガイナ塗装工事の流れ
総数11件 1
STEP2 外壁・屋根高圧洗浄
塗装工事を行う前に弱っている下地を落とすことを目的とし屋根・外壁・塀・駐車場土間などの汚れも落とします。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。
騒音と洗濯物が干せないことがお客様とお隣の近隣の方々にご迷惑をお掛けすることが予測されますので、きっちりとご挨拶時にご協力の方お願いしに行きます。
STEP3 養生・下地処理(クラック等)
外壁のヒビ割れ処理やコーキングの撤去・打ち替えなどの下地処理を行い、サッシ周りや外周の土間・玄関付近など塗料が付着しないようにビニール養生していきます。
お客様には風が強い時などは、バサバサと音がなります事と窓を開けても空気の入れ替えがしにくい事をご了承して頂きお願いしております。
(多少なら破って頂いても結構です。)
STEP4 外壁・屋根シーラー1回塗り(サビ止め)
外壁・屋根のシーラー塗装の役割は密着性向上と吸い込み止めを目的とし作業を行います。
屋根(カラーベスト)の場合は屋根押えの棟板金部にサビ止めを塗装しシーラー塗装後タスペーサーの取付を行います。
当社の屋根ガイナ塗装は棟板金部もガイナ塗装します。
棟板金部に一般塗料ですと、そこからの熱侵入が考えられるからです。
色だけで熱吸収率が変わります。
熱吸収率の事を考えて屋根色を選んで頂きます。
STEP5 着色バインダー1回塗り・ガイナ1回目塗り
外壁に関しては通常より1回工程を増やしております。
着色バインダー1回塗りは、ガイナのトップ色の近似色で塗装します。
色が止まりにくい(下地が透ける)事を防ぐ為とガイナをu数において規定の缶数で適切な塗膜を目的として施工しております。
天候のチェックを行ってから外壁・屋根のガイナ1回目塗装に入ります。
(天気が崩れそうな場合はガイナを止めます)
STEP6 屋根・外壁ガイナ2回目塗り・養生撤去
天候のチェック後に屋根・外壁のガイナ2回目塗装に入ります。
規定の塗膜を目的とし施工します。(1缶30〜35u)
真夏であればこの時点で体感して頂けると思います。
(6月〜8月の場合)
外壁塗装後にビニール養生を外していきます。
STEP7 付帯塗装
屋根・外壁以外の塗装を付帯塗装としてます。
樋・水切り・破風板・小庇・鼻隠し・板金部・フードカバー・ダクトカバーなどアルミ以外は塗装します。
作業工程はケレン・サビ止め・ファインシリコンセラUV2回塗り、当社はガイナ寿命が長い為、付帯部も少しでも長く持ってほしい為、UVカット塗料で付帯部は塗装します。
STEP9 ガイナ塗装工事完成
シートを外して足場を解体したら新築のような美観に生まれ変わってますが、当社のガイナ塗装工事はセラミックコーティングすることで家の寿命を延ばす・夏の暑さ・冬の寒さを軽減させることが目的です。
玄関付近・室外機・給湯器・周辺道路・駐車場の掃除と目線より下の外壁と付帯部の手直しの点検を行います。
家の外周の荷物等(室外機)の移動と両隣家に塗料が飛散していないかのチェックを行います。
STEP10 施主様とご近隣様への工事完了挨拶
工事をご協力して頂いたご近隣様に、工事完了の挨拶にお伺いし、何か問題がなかったかの確認をさせて頂きます。
施主様には洗濯物の部屋干しやお車の移動などでご協力頂いたことに挨拶し、工事が無事完了したことを報告して終了です。
STEP11 工事報告書と保証書のご提出
ガイナ塗装工事1件に対して200枚〜300枚の写真を撮っています。
足場の中でどんな作業が行われていたか、わかりやすく並べ替え工事報告書として用意致します。
報告書と保証書の説明をさせて頂きます。
これからが永いお付き合いの始まりですので、定期的にチェックしアフターケアに努めていきます。
不具合や不信に思われたら、お気軽にご相談下さいませ。
総数11件 1
外壁・屋根塗装工事で必ず必要な工事です。
現場職人の安全面と作業工程を考え組立しています。
組立・解体時に騒音で近隣のお客様にご迷惑をお掛けします。
近隣挨拶時にお伝えしお願いしておきます。